恋人がほしい!でも身近に気になる異性がいない…!そんなとき、手軽に始められるマッチングアプリですが、気になる相手から3日以上返事が来ずに焦った経験はありませんか?
返信がもらえない理由は、プロフィールの書き方が悪く、興味を持ってもらえなかった可能性が高いです。
今回は、マッチングアプリのプロフィールを記載するときに注意が必要なポイントや、モテる男性のプロフィールに仕込まれたテクニックについて紹介します。
今すぐプロフィールを変更して、気になる相手から返事をもらえる、モテプロフィールを作っていきましょう。
マッチングアプリのプロフィールにはどんな項目がある?
マッチングアプリの第一関門である、メッセージの返信をもらえるかは、この2つの項目で決まります。
もちろん、職業や家族構成等を記載する項目はありますが、まず大事な項目はこの2つです。
モテる角度になっていなかったり、低画質な写真を選んでいたり、読みにくい自己紹介文になっていたりすると、女性からの返信はもらえないでしょう。(返信率が〇〇%下がる等)
「気になる」と思わせるプロフィール写真と自己紹介について、詳しく解説します。
プロフィールでまず見られるのは写真
プロフィール写真を見ずにメッセージの返信をする人はほとんどいません。
プロフィール写真はお店の「看板」と同じです。
- 何のお店か
- 何を売っているか
- どのくらいの価格帯か
- 自分が入りたいお店か
これらを判断する最初の材料がプロフィール写真です。
看板のないお店にはなかなか入りづらいのと同じで、マッチングアプリの写真がない男性の自己紹介まで読もうとする人は、ほぼいません。
プロフィール写真を設定していない人は、今すぐ写真の設定をしましょう。
プロフィール写真で注意すべきポイント
プロフィール写真は「女性目線」で選びましょう。
例えば、趣味の釣りで大きな魚を釣った時の写真を設定したとします。
見た人は、あなたがアウトドア派の釣りが好きだという印象を持ちますが、それは女性が知りたい情報ではありません。
女性は、あなたと会って話したいと思えるかを写真で判断します。
まずは、手を止めてもらうために、上記のポイントを押さえた写真を使いましょう。
上手く写真が撮れない場合、外さない写真を撮るか、プロに依頼するもの良いでしょう。
NGなプロフィール写真とは?
性別に関係なく、初めて会った時に「この人はちょっと…」と思われる写真は避ける必要があります。
初めてみた人からの印象に賛否がある、またはどんな人なのか想像しづらい写真の例は、以下の通りです。
- ペットの写真:どんな人かわからない
- 夜の写真:暗い印象を与える
- 車・時計が目立つ写真:お金の使い方が荒い印象
マッチングアプリによっては、サブ写真を設定できる場合があるので、趣味やペット等の生活感を伝える写真はサブ写真として設定しましょう。
外さないプロフィール写真
どうしても写真が決められない場合は、晴れた日の午前中にスーツを着て、屋外で撮った写真をプロフィール写真にしましょう。
ヘアセットも合わせてしておくと、清潔感が出てより良い印象になりますが、スーツだけでも女性からの印象が良くなる傾向があります。
また、午前中の太陽光は白い光が多く含まれるため、明るい印象になるだけでなく、写真全体の画質も上がるためおすすめです。
ただし、量産型になる傾向があり、個性が伝わらないといったデメリットもあるので、応急処置として設定してください。
モテる男性がマッチングアプリのプロフィールに書いている内容
モテる男性は写真だけでなく、自己紹介も「女性目線」で書かれています。
「かっこいい自分」だけを見せても、メッセージのやり取りを続けていたり、実際に会ったりするとボロが出ます。
マッチングアプリの自己紹介は、等身大の自分を文字にする必要があります。
しかし、ありのまま書いても女性が画面をスクロールする手は止められません。
女性がどんな言葉に興味を持つのかを考え、プロフィールを書いていきましょう。
趣味の範囲を広く書く
モテる男性のプロフィールは趣味の範囲が広いです。
例えば「映画」と書いている場合と「ホラー映画」と書いた場合、どちらの方が多くの女性が気になるでしょうか?
ピンポイントでホラー映画が好きな女性と出会いたいのであれば、後者の記載で問題ありません。
しかし、自分が気になる女性が必ずしもホラー映画が好きとは限りませんし、むしろ嫌いな可能性もあります。
趣味を絞りすぎてしまうと「合わないかも」と思われるので、趣味はできるだけ広く書きましょう。
女性が「知りたい」と思う話題に触れる
女性が知りたいのは「一緒にいる状態を想像できるか」です。
- 付き合いや趣味のゴルフで毎週〇〇に行きます!
- 週末は朝からフットボールで汗を流しています!
上記の趣味や休日の過ごし方の場合、等身大の自分を記載してはいますが、一人で完結しているため女性が一緒にいる場面を想像しづらいです。
「お付き合いをする」「結婚をする」イメージが湧かない内容は避けた方がよいでしょう。
女性が「共感」を感じる話題を書く
どんな内容でも「共感」は強い武器になります。
ネガティブと思われる話題でも、共感を得られそうな内容であれば記載する価値はあります。
共感を得たいがために、虚偽の内容を書けばその後も嘘をつき続けなければならないので、絶対にやめましょう。
マッチングアプリのプロフィールに男性が書くと失敗する内容は?
マッチングアプリは相手が見えないため、誠実さに欠けるプロフィールの記載は信頼を得られず、メッセージの返信がもらえない可能性が高くなります。
特に男性は以下について虚偽の内容を書くと失敗する可能性が高いです。
- 金銭面
- 職業
- 女性歴
マッチングアプリのプロフィールで少しくらい話を盛ってでも、まずは女性と連絡を取りたい、会って話したいと思うかもしれません。
しかし、少しの嘘が今後の信頼に大きく左右していきます。
年収や金銭面について嘘をつく
少し見栄を張っただけのつもりでも、年収に関して虚偽の内容をプロフィールに記載すると、全体を見たときに必ず信用できないプロフィールになっています。
特にお金の問題はナイーブなので、メッセージのやり取りが始まったとしても触れづらい部分です。
金銭にかかわる内容で嘘をついていると疑われれば、信頼を一気に損ねる可能性が高いです。
これからお付き合いする人に、どんな自分を知って欲しいかを考え、嘘偽りのない自分の情報を記載しましょう。
女性歴について嘘をつく
項目がなければあえて書く必要はありませんが、女性歴は正直な記載がおすすめです。
いままでお付き合いした女性がいない場合でも、女性にとってネガティブな印象とは限りません。
ただし、以下のような内容は初見の印象が悪いのでやめましょう。
まとめ
マッチングアプリで男性がプロフィールに記載するべき内容、NGな記載内容について解説しました。
相手が見えないマッチングアプリでは、誠実さ、信頼感が重要です。
自己紹介の文章やプロフィール写真から、怪しさや胡散臭さが出ていれば、女性はメッセージの返信をしてくれません。
プロフィールの文章はすべて「素敵だな」「会いたいな」と思った女性にかける言葉と同義です。
まずは、自己紹介文を客観的に見て自分の印象と違わないか、そしてプロフィール写真の自分に会いたいと思えるかどうかを改めて自問してみましょう。
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